フーコー 一望監視装置

評論と雑想
1.「まさしく,生者と死者をしらべあげる大がかりな査閲である。」p227の部分を読むと,統計(statistic)の原意は国の物事を調べて記録するのであり,人口,土地のみならず,木材になれる森,鉱物になれる山,食材になれる畜生など全部は統計学にとって,重要な記録対象だろう。特にデュルケームこんなことによると,統計学,もしくは社会科学は人と環境を支配しようとする科学と言えるか?

2.キャッシュレスも監視の深まりの一つと言えよう。

3.フーコーの個々人への監視や分類による権力の蔓延はウェーバーの合理化的な官僚機関と対話できるか?        P236 P238
整個一望監視裝置其實是邊沁ベンサム的發想,那我們是不是可以說在19世紀也就是韋伯的時代開始,這種全面性的(P241隅々まで行き渡り浸透する)


4.もし私たちは一望監視装置にいるといえば,誰か(何か)その中央の塔にいるか?P235秘密の権力の仕掛。

P249 看不懂
P255  為什麼規訓被傅柯說是一種反法律
P232

例子  (在留卡 語言學校出席率P250) 規訓原本的目的之一就是要反流動
大學點名算分 盜用軟體 

CCTVは絶対panoticonです。

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